‐ 白 雪 姫 ‐


 第9章、夏のスキー場
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……………



「わあー!田んぼだらけ〜!!」

「ちょっとゆき!!バスから顔出すなって!!」



夏休みも中盤に差し掛かった今、わたし達はバスに乗って夏のスキー場に向かっています!


宮木くんの田舎はスキー場を営んでいて、夏の間使われていない宿舎を、わたし達クラス皆に貸していただけることになったのです。


いざ、三泊四日の劇練習合宿に出発ー!!!!






バスに揺られて3時間、

スキー場に到着!!




「広いね〜」


宿舎は見た目は古いけど、中はピカピカに掃除されていて、劇の練習にはぴったりの大広間があった。



「ゆき部屋行こー!」

わたしの部屋は杏とわたしとヨーコと梨華ちゃん。


※初登場のヨーコと梨華は、演出兼脚本の、恋ばな大好きなJKです。





練習まで30分あったから、わたし達4人はごろごろしながら話をしていた。


そのとき


《おーい!!!メールだー!》
杏の携帯が叫び始めた。


「なんか、すごい受信音だね」

「あ!たっくんだ」

と杏は携帯を開く。



 
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